バレンタインの手作りチョコで定番と言えば
何と言ってもトリュフチョコですよね。
見た目がとても豪華に出来るのに、作り方は意外と簡単だったりします。
ラッピングもちょっと工夫するだけで、すごく可愛くなるし
専用のラッピングセットなんてあるんですよ。
応用がいくらでも出来るので、あなただけの
可愛いトリュフのアレンジレシピを作ってもいいですね。
バレンタイン用にトリュフをもっと可愛く!おすすめデコレーション5選
アレンジする前に、基本となるガナッシュを作っておきましょう。
ガナッシュの作り方
・チョコレート 板チョコ約4枚分(200g)
・ホワイトチョコ 20g
・生クリーム 100ml
1.板チョコを手で割って、湯煎で溶かします
2.生クリームを沸騰しない程度に温めます
3.1で溶かしたチョコレートに2を入れて混ぜましょう
お好みで、ここでブランデーやラム酒を入れると香りがよく作れます
4.よく混ざったら冷蔵庫で30分ほど冷やします
5.少し固まってきた位で、一口分をスプーンですくって
バットに並べて、さらに30分〜1時間冷やす
6.粘土ぐらいの固さになったら、ラップを敷いた手のひらに乗せて
茶巾絞りにして丸く形を整えます
(もっと綺麗な◯にしたい場合は手のひらで転がす)
これでトリュフの中身になる
ガナッシュが出来上がりました!
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ロッテ ガーナで作る手作り生チョコトリュフ 1セット |
トリュフのおすすめデコレーション5選
では、さっそくトリュフのおススメデコレーションを紹介していきます。
パウダーコーティング
トリュフの定番といえば、これ
ココアパウダーやコーティング用の粉砂糖をまぶします。
カラフルにしたい時は、
ガナッシュをホワイトチョコにして
グリーンの抹茶パウダーにするときれいで美味しいです
チョココーティング
チョコフォンデュの要領ですね。
1.湯煎でチョコレートを溶かし、30度ぐらいに保ちます
2.固まったガナッシュを竹串で刺して
その上から溶かしたチョコを
スプーンでかけてコーティングします
3.竹串を発泡スチロールなどに刺して
まわりのチョコが固まるまで置いておきます
カラフルな種類を作る時は
ホワイトチョコやストロベリーの
チョコでコーティングしましょう。
チョコペイント
チョココーティングしたトリュフに
チョコペンでチョコペイントの
模様の飾りをつけます。
この一手間で見栄えが格段に高級チョコレート
のようになりますよ。
クランチ
クランチをココアパウダーなどの代わりに
ガナッシュにまぶすのもオススメです!
クランチの食感で感じが変わりますし
見た目も変わってギャップで楽しめます。
ドライフルーツ
ガナッシュを丸まずに、ハートや四角に形を作って
その上にドライフルーツを飾ると
見た目も華やかなトリュフが出来ます。
回りにナッツやクランチを添えるのもいいですね。
その他、グラノーラをガナッシュを作る途中で
中に混ぜて作るとザクザク感の楽しめるトリュフが出来ます。
こちらはチョコをコーティングして味を楽しめますね。
バレンタインのトリュフは定番だけど手作りで一番人気
バレンタインでチョコを手作りする時には
トリュフという選択肢と生チョコという選択肢がメジャーな所ですね。
どちらもおいしいのに、割りと手軽に作れるのが
人気の秘密ですよね。
たくさん作って友チョコなどで配った時も
この2種類はあげた友達から好感度が高いです。
ここで見た目を重視して、ラッピングをすることを考えると
トリュフの方がアレンジしやすくて、あなたの個性も
バッチリ出やすいですね。
トリュフといえば、丸が定番ですが、シリコンケースなどを使って
ハートや四角の形をつくるのもかわいくて
おススメです。
まとめ
トリュフは簡単に作れてアレンジのバリエーションも
たくさんあるので、手作りチョコとして
とてもおすすめです♪
チョコにツヤを出したい時は
コーティング用のチョコをテンパリングするといいですね。
ただ、テンパリングは慣れないと難しいので
あまりこだわらない方が、失敗しない秘訣かも。
可愛くて美味しいチョコはとても喜ばれますので
あなただけのオリジナルのトリュフを作ってみてください